新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について
本校では次のように対応します。
・生徒及び教職員については、学校教育活動に当たって、マスクの着用を求めないことを基本とします。
・登下校時に通勤ラッシュ等混雑した電車やバスを利用する場合や、校外学習等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など、マスクの着用が推奨される場面においては、新型コロナウイルスや季節性インフルエンザを含め、感染症の流行状況や訪問先の事情によって着用をお願いすることがあります。
・感染不安を抱く生徒もいることから、マスクの着脱については生徒の自主性にまかせ、強制することはありません。
・定期健康診断では、会場内での咳やくしゃみによる飛沫を防止するため、マスクの着用をお願いします。
・学校においては引き続き、効果的な換気を実施していきます。
・昼食時においては、食事の前後の手洗いを徹底するとともに、適切な換気をし、大声での会話は控え、机を向かい合わせにしないことや、向かい合わせにする場合には生徒の間に一定の距離(1m程度)を確保する等の措置を講じることにより、「黙食」は必要ないこととします。