令和6年度 双龍同窓会総会・懇親会開催

令和6年度 双龍同窓会総会・懇親会開催
年代の枠を超えて旧交を温め、ネットワークを広げよう

 「双龍同窓会総会・懇親会」が、令和6年8月17日(土)高岡商工レストラン松楓8階で開かれ、約70名の同窓生が一堂に会し交流の輪を広げた。
 総会では、荒井 毅同窓会長(高19回卒)が挨拶し、続いて中田嘉幸校長が祝辞を述べられた。事務局島田寿男同窓会常任幹事長(高21回卒)より会務報告と、本校レスリング部後援会会長 故佐武俊作様への感謝状とヘルメス像の贈呈の報告があった。八田正人同窓会副会長(高20回卒)の閉会挨拶で総会は閉会した。
 引き続き懇親会が行われ、竹平栄太郎同窓会相談役(高9回卒)が「この会を盛り上げていくとともに、地元高岡をも盛り上げて行かねば。」と力強く挨拶され、竹中時造(西7回卒)同窓会副会長の発声で乾杯した。
 遠路ご出席いただいた関東高商会出席者3名の紹介があり、辻󠄀慧関東高商会長(高7回卒)が挨拶された。続いて近畿高商会の紹介があり、才川信次常任幹事(高19回卒)が挨拶された。また、歌手としてもご活躍される、大庭利子関東高商会副会長(高9回卒)の「ひばりメドレー」「人生いろいろ」などの歌のご披露で大いに盛り上がった。学校紹介とともに定期演奏会の映像をスクリーンで写し、在校生の活動の様子が紹介された。
 最後に、煙草森善男関東高商会副会長(西7回卒)による西部高校校歌独唱、鈴木和男(高21回卒)氏ら、元応援部の指揮で高岡商業学校・高岡商業高校校歌斉唱、エールを行った。牧野副校長が同窓会に、関久幸(高9回卒)副会長が母校への万歳三唱を行い、梶川豊司副会長(高19回卒)の閉会挨拶で懇親会を締めくくった。

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